Grouth

TRIGGER

通称 GSセンター : GSとは、Grouth support(成長支援)の略

入社15年目、TO-REI川崎SS サービス部門 Nです。2022年8月、東京都北区上中里に、TO-REI社員の研修ならびに環境対策学習のための一大施設「TO-REI成長支援センター」がオープンしました。TO-REI社員は、こんなに素晴らしい施設で、手厚い研修を受けることができるのです。

入社10年目、TO-REI千葉本部 事務部門 Iです。「新しい」「役立つ」「ワクワク」という3大コンセプトを柱として完成したTO-REI成長支援センターは、社内外から注目を集めています。TO-REI成長支援センター、通称GSセンターが「新しくて役立つ」理由を、私たちがご紹介します!

POINT

何もかもが新しくてわくわくする研修施設

通称GSセンターへ私たちと行ってみよう!

TO-REI
埼玉本部
スタッフ

入社5年目
Sです。

TO-REI
埼玉本部SC
サービス部門

入社2年目
Yです。

TO-REI
川越設備
設計部門

入社9年目
Sです。

TO-REI
横浜設備
設計部門

入社25年目
Sです。

POINT

1

ZEB Ready取得

ZEBとは「Net Zero Energey Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)」の略。室内環境を快適に整備すると同時に、ビルの省エネ性能そのものを用いて、消費エネルギーの収支ゼロを目指す建物のことをいいます。自社施設を省エネの教材そのものにしてしまう心意気。これがTO-REIイズムです。

ZEB Readyは3段階から成るZEBの第一段階ではありますが、外皮の高断熱化ならびに、高効率な省エネルギー設備が備わっていることを認められなければ取得できない高いハードル。形にすることは並大抵ではありません。

GSセンターは、社員に充実した研修を行うことで役立つだけでなく、環境負荷低減に関する最新情報を発信する場として、社会に役立つ施設。

ちなみに、TO-REIはZEBプランナーでもあるんです。他社様が環境負荷低減や省エネ化を設備で実現することを、プロとしてお手伝いすることができます!

2

多機能

TO-REIの研修施設であることはもちろん、各種機器のショールーム、環境問題などさまざまなセミナーやイベントを行う会場、そして地域社会を中心とした交流の場としてなど、単なる一企業の研修施設の枠を超えた全く新しい存在、それがGSセンターなのです。

3

研修室は最大108名を収容可能!
(1・4F)

社内外の講師によるさまざまな研修を受けることができるのはTO-REIならでは!

4

献身

GSセンターは、東京都帰宅困難者民間一時滞在施設としても活用できます。災害発生時には施設の一部を開放し、交通インフラの停滞によって行き場を失った方に安心して一時滞在していただくことが可能です。停電などが起きても、電気・水は一定量使うことができますし、備蓄品も常備しています。また、重要設備を3m以上の高地に設置することにより、浸水被害対策も忘れていません。最新鋭の除菌ブースなど、感染症対策にも配慮が行き届いています。

5

伝わるメッセージ

GSセンターは「熱意には熱意で応える」という社長の教え、メッセージが伝わる施設です。これだけの施設を建てた熱意に対し、社員は熱意ある行動で応え、また、関係各社様や地域社会の皆様も環境問題に対し、真剣に取り組もうではないですか。そんなメッセージが伝わります。この研修センター完成は、「熱意をもって努力すれば、その頑張りを必ず見ていてくれる会社である」ことの裏づけでもあるのです。あえていいますが、本当にいい会社ですよね。
実践さながらの作業ができる実習室、TO-REIの設備がズラリと並ぶ圧巻の展示スペースなど、経営陣・社員の思いが詰まった最高の環境です。

MESSAGE

最後にTO-REI成長支援センター校長 仲村直基と、TO-REI社長 吉田丈太朗からのメッセージをご覧ください。

TO-REI成長支援センター部長 仲村 直基

空調設備は、生活環境を整備する上で必要不可欠なものであると同時に、地球環境に大きく寄与するものです。
その専門家となって、お客様や社会のためになれる喜びは想像以上に大きく、やりがいに満ち溢れたもの。
ぜひ、TO-REI成長支援センターという生きた教材から多くを学んでください。
また、この施設を大いに活用して腕と心を磨き、人と社会から必要とされる社会人に育っていっていただきたいです。

TO-REI成長支援センター校長仲村 直基

TO-REI代表取締役社長 吉田 丈太朗

TO-REI成長支援センターは、最先端の技術や高度な機能性を備えた施設です。しかし、技術や知識を学ぶだけの建物にしたくないという思いを「成長支援」という名称に込めました。昔ながらの「学び舎」のような存在に育っていってほしいという思いが、私のなかに強くあるためです。人間関係が希薄になりつつある現代社会においても、やはり皆が求めるものは人と人との繋がりです。自分自身の成長、会社の発展、より良い社会や環境への貢献、すべてに熱を持って取り組む人を育成する場となるよう、また、そのような熱を持った人間に出会える施設として、当センターが認知されることを願っています。そして、1人でも多くの方々の交流の場となれば、これほど嬉しいことはありません。

TO-REI代表取締役社長吉田 丈太朗

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