POINT
1
ZEB Ready取得
ZEBとは「Net Zero Energey Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)」の略。室内環境を快適に整備すると同時に、ビルの省エネ性能そのものを用いて、消費エネルギーの収支ゼロを目指す建物のことをいいます。自社施設を省エネの教材そのものにしてしまう心意気。これがTO-REIイズムです。
ZEB Readyは3段階から成るZEBの第一段階ではありますが、外皮の高断熱化ならびに、高効率な省エネルギー設備が備わっていることを認められなければ取得できない高いハードル。形にすることは並大抵ではありません。
GSセンターは、社員に充実した研修を行うことで役立つだけでなく、環境負荷低減に関する最新情報を発信する場として、社会に役立つ施設。
ちなみに、TO-REIはZEBプランナーでもあるんです。他社様が環境負荷低減や省エネ化を設備で実現することを、プロとしてお手伝いすることができます!
2
多機能
TO-REIの研修施設であることはもちろん、各種機器のショールーム、環境問題などさまざまなセミナーやイベントを行う会場、そして地域社会を中心とした交流の場としてなど、単なる一企業の研修施設の枠を超えた全く新しい存在、それがGSセンターなのです。
3
研修室は最大108名を収容可能!
(1・4F)
社内外の講師によるさまざまな研修を受けることができるのはTO-REIならでは!
4
献身
GSセンターは、東京都帰宅困難者民間一時滞在施設としても活用できます。災害発生時には施設の一部を開放し、交通インフラの停滞によって行き場を失った方に安心して一時滞在していただくことが可能です。停電などが起きても、電気・水は一定量使うことができますし、備蓄品も常備しています。また、重要設備を3m以上の高地に設置することにより、浸水被害対策も忘れていません。最新鋭の除菌ブースなど、感染症対策にも配慮が行き届いています。
5
伝わるメッセージ
GSセンターは「熱意には熱意で応える」という社長の教え、メッセージが伝わる施設です。これだけの施設を建てた熱意に対し、社員は熱意ある行動で応え、また、関係各社様や地域社会の皆様も環境問題に対し、真剣に取り組もうではないですか。そんなメッセージが伝わります。この研修センター完成は、「熱意をもって努力すれば、その頑張りを必ず見ていてくれる会社である」ことの裏づけでもあるのです。あえていいますが、本当にいい会社ですよね。
実践さながらの作業ができる実習室、TO-REIの設備がズラリと並ぶ圧巻の展示スペースなど、経営陣・社員の思いが詰まった最高の環境です。