Story

必要とされ、必要とする喜びを知った

2015年入社

群馬営業所 スタッフ

Iさん

STORY

1

入社の頃

私を変えたある「勇気」

Iさんは、最初TO-REIへは派遣社員として来ていたそうですね。

I

はい、そうです。私は前職で、「事務員は指示どおりに仕事することだけを求められる存在」と考えていました。自分の意見を言う場面など、ありませんでしたし。

ですが、TO-REIで仕事をし始めてしばらくしたとき、業務課題を発見したんです。悩みましたが、課題も改善方法も私の中でわかっていましたから、黙っているのもどうかなと考えました。

それで、意見したのですか?

I

しました...。派遣社員という立場で意見を言うべきなのかどうか迷いながらも、勇気を出して社員を前に改善提案をしてみたのです。

社員の反応はどうでしたか?

I

それが、社内のみんなが私の業務改善案を検討してくれて、採用してくれたんです。自分の意見をみんなが受け止め、実際に業務の進め方が変わるなんて...。とても嬉しい経験でしたし、私はそれを機に変われたと思っています。

いいお話ですね。

I

その出来事がきっかけで、指示待ちで仕事をするのではなく、自ら考えて仕事をしたいと思うようになりました。さらにその後自ら志願し、翌年から派遣社員ではなく、正社員としてTO-REIで働き始めたのです。

STORY

2

業務と環境

お客様に尽くしつつ家族の近くで暮らせる幸せ

現在勤務している群馬営業所にはどんないきさつで配属に?

I

地元なんです。家族の近くで暮らしたいという希望を、会社が叶えてくれました。

現在の主な業務を教えてください。

I

営業所のスタッフとして、お取引先と電話やメールでやりとりすることです。お客様と直接お話する役目なので責任もありますが、その分やりがいも感じています。

生きたやりとりですから、不測の出来事もあるでしょうね。

I

そうなんですよ。以前、お客様の設備トラブルがあった時には、全ての業務を後回しにしてでも優先させなければと思い、緊急で部品交換の見積もりを作成し、サービスマンのフォローに努めました。

その時は「お客様の一大事を何とかしなくては」という一心でしたが、お客様に対応の速さを喜んでいただけて、とてもうれしかったです。しかも、後日ご発注までいただけて...二重の喜びでした。

日頃、業務の中で喜びを感じるのはどんな時ですか?

I

何回か電話でやりとりをしたお客様から、「Iさんと話したい」と名指しでご相談の電話をしていただけることがあります。お客様に信用され、頼りにしていただけることが本当に嬉しいです。「自分はお客様の役に立っているんだ」と実感できます。

STORY

3

入社して良かったと思うこと

コミュニケーションの大切さを痛感

TO-REIに入社して良かったことは何ですか?

I

2つあるんですが、まずは、常に全体を考えて主体的に行動できるようになったことです。自分の作業だけではなく、会社のことやお客様のことなど、広い視点を持って仕事ができるようになったと自分でも感じます。

もうひとつは?

I

話すことが好きになったことです。入社した頃は人前で話すことが苦手だったのですが、社員間やお客様とのコミュニケーションによって変わりましたね。

STORY

4

今後の目標

これからも今まで以上に

Iさんの今後の目標を聞かせてください。

I

さらに仕事の幅を増やしていきたいと思っています。

素晴らしいですね。

I

施工やメンテナンスの現場に赴き、お客様が何を求めているのかを知りたいです。今まで以上に、お客様に喜んでいただける仕事をしたいと思っています。

それぞれの社員をよく見て尊重してくれる、
温かい職場です。
人の役に立っているという実感がほしい方に最適な会社。興味がわいた方は、ぜひこちらをご覧ください

TO-REI群馬営業所スタッフ

Iさんの
かすぎてわらない

TO-REIはこちら

TO-REI作業着

工場へ現場研修に行った際、用意してもらった新品の作業着と空調服(ファン付)を着用。まさか自分が空調服を着るとは思いませんでした (笑)。
普段、事務服を着て業務を行っているので、技術職の方と同じ格好で現場見学をさせてもらった時は、TO-REIのチームの一員なんだと改めて感じてうれしかったです。

※当記事は2018年11月時点の内容です。

IさんのTO-REI愛が伝わった方はこちらもチェック

TO-REIのどこで働く?

マイナビよりエントリーしてください