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いつも支えてくれたのは先輩の言葉

20011年入社

千葉西営業所 設備課

Kさん

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1

入社の決め手

TO-REI入社の決め手は直感で知った「社風」

外国語学部出身のKさんが就職先にTO-REIを選んだ理由は何だったのですか?

K

入社試験の最終面接のとき、案内役をしていた先輩社員が「緊張しなくて大丈夫だよ」とやさしく声をかけてくれたんです。その一言で、思いやりや気遣いがさりげなく行き交っている社風を感じ取ることができました。

いま思い返すと、先輩のその一言が決め手ですね。「ここなら環境が良さそうだな。思い切って飛び込んでみたい」と思いました。

そもそも、なぜTO-REIの入社試験を受けようと?

K

大学の就職課に勧められたことがきっかけです。「空調業界は将来的に安定しているから」って。確かに生活に必要不可欠ですし、流行り廃りとは無縁の、堅実な業種であることには、強い魅力を感じました。

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2

主な業務

幅広い業務をコツコツと積み重ね会社を支える日々

最初の配属はつくばだったそうですね?

K

はい。つくばサービスステーションのスタッフ職に就きました。3年間、TO-REIの事務に関するノウハウを学びながら働いて、その後千葉西営業所に異動し、今に至ります。

日頃は、主にどんな業務をしているのですか?

K

受注票などの伝票処理をはじめ、設備日報のとりまとめが主な業務です。営業所長のサポートも行います。そのほかにも、挙げ出せばたいへん多くの仕事があります。

営業所長のサポートとは?

K

30名ほどいる営業所員の時間外労働や、振替休日の勤務状況をチェックするための資料を作成することも大事なサポート業務です。また、事務用品の購入状況をまとめて、経費のチェックも行っています。

ここで一息!

ところで、
Kさんもやっている「スタッフ職」ってどんな仕事?

伝票処理、設備日報整理、営業サポート、人事サポートなど統括的事務職のこと。TO-REIでは、お客様と現場を繋ぐ大切な窓口でもある重要ポストです。詳しくは職種を紹介しているこちらをご覧ください

詳しく見る

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3

大事にしていること

スタッフ職スキルアップの鍵は正確さとスピードのバランス

業務を行ううえで、大事にしていることは何ですか?

K

限られた時間のなかで膨大な量の作業を行うので、スピードは大事にしています。ですが、それ以上に正確さも重要です。そのため、速すぎないようにスピードをコントロールしながら、確認や慎重さを怠らないよう工夫しています。

それだけの量の作業をこなすと、どれかを忘れてしまったりしないのですか?

K

入力などの場合はWチェックが基本です。それから、小さなノートを用意して、変更があったことは必ずメモするようにしています。

メモを取るのは「覚えるためではなく、忘れてもいいようにする」ため。覚えても変更になることがあるので、そう考えるようになりました。マイノートは、ミス予防にたいへん役立っていますよ。

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4

支えになったこと

先輩の言葉が私に勇気をくれた

伝票などをチェックするなかで、間違いを見つけたときは、相手が誰であろうとKさんご自身が指摘しなければならないのですか?

K

はい、そうなりますね。最初はそれが難しかったです。親ほども年上の大先輩や上司に向かって、まだまだ未熟な私から誤りを指摘するというのは、やはりハードルが高くて...。もともと、誰かに何かを頼むということも苦手だったので、大変でしたね。

それをどのように克服したんですか?

K

ある先輩がかけてくださった言葉がきっかけでした。はっきりと間違いを指摘することが苦手な私に気づいて、「自分が正しいと思うことは、自信もって言わないとダメだよ」と励ましてくださったんです。

もとから苦手だった、誰かに何かを頼むという行為も、この言葉のお陰で少しずつできるようになりました。

ミスの修正などは本人にやってもらわなければならない作業も多いのですが、それをお願いするときも、いつも先輩に貰ったこの言葉を思い返しています。

先輩や上司に何かをお願いするときに心がけていることはありますか?

K

できるだけソフトな言い方でお願いするようにしています。誰しも体調やムシの居所が悪いときはありますが、感情的にならないよう意識して話します。

私の明るい態度が、周りの雰囲気も明るくできるといいなと思います。実際、私が明るくしていると周囲もやわらかいムードになる気がするので。

せっかくのTO-REIのアットホームな社風を、日常の小さな心がけで守りたいのです。

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5

TO-REIの魅力

自分という存在の重要性を教えてくれたTO-REI

Kさんからご覧になって、TO-REIで働く魅力とは何でしょうか。

K

社員の頑張りを、常に誰かが見ていてくれるあたたかい風土は、やはり自慢ですね。努力が報われますし、やる気が出ます。本社に出向くと、「いつも頑張ってるね」などと声をかけてくださる方もたくさんいて、本当にありがたいです。

それはやる気が出ますね。

K

誰かが見ていてくれるということは、自分の存在感の確認に繋がります。「いつもありがとう」とか「スタッフがいないと会社が回らないよ」と言葉をかけていただいたりすることは、数字や形で成果を見てもらえないスタッフ職にとって、大きなご褒美です。

一人一人を大切にしている会社だということが伝わってきます。

K

はい。「もし私がいなくなったら会社は回らない」と思わせてくれる職場です。

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6

TO-REI社員である誇り

社会貢献している会社で働ける喜び

TO-REIの社会貢献度の高さを実感する機会があると聞きました。

K

そうなんです。休日に時々出かける大きなショッピングセンターがあるのですが、そのお店の空調管理をしているのがTO-REIなんです。

夏はひんやり快適で、冬はふんわり暖かくて、お客さんが居心地良さそうに過ごす姿を見ていると、本当に皆様のお役に立っている会社なんだな、と実感します。

そんな企業の一員であることは、私の大きな誇りですね。

地道な作業をコツコツ続けるのが好きな方にもってこいの部署、あります!
あたたかい先輩が多い自慢の職場で一緒にTO-REIの次世代を担ってみたいという方は、ぜひこちらまで

TO-REIスタッフ

Kさんの
かすぎてわらない

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部品名称表

私が新人の頃、先輩から頂いた一覧表です。メーカーによって同じ部品でも名称が違うため、見積もり作成の時は、これを見て参考にしています。見積りを作るうえで手放せないというのもありますしなにより、この表をくださった先輩の「頑張れ!」が聞こえてくるようで、私のお守りのような仕事道具となっています。優しく温かい人が沢山いるのがTO-REIの魅力の一つですね。

※当記事は2018年11月時点の内容です。

KさんのTO-REI愛が伝わった方はこちらもチェック

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