STORY
1
入社の動機
資格も経験もなくてもプロになれる会社
Kさんはかなり早い段階でTO-REI入社を志していたと聞きました。
K
そうなんですよ。初めからTO-REIに絞って就職活動していました。多数保有していた資格もTO-REIでなら活かせると思いましたし。
そこまでTO-REIにこだわった理由は何だったのですか?
K
訓練校の教官が、先輩が就職していたTO-REIをインターンシップ先として紹介してくれたんです。それで、修理のために現場に向かう先輩に同行させてもらったのですが、先輩は機械を開けるなり、故障箇所を素早く発見し、あっという間に修理してしまいました。その姿に強い憧れを抱いたのです。
なるほど。入社後に資格は役立ちましたか?
K
「多くの資格を持っているので、TO-REIに入れば先輩のようになれるかもしれない」と思っていたのですが、実際に現場で業務にあたると、資格や机上の勉強が通用しない、なんていうことも少なくありません。それを現場で学べるのもこの会社の醍醐味です。
TO-REIには非常に行き届いた研修制度がありますね。
K
ええ、そうなんです。独自の研修施設に加え、外部講師を招いた研修システムがあります。だから、TO-REIに興味のある方には「資格を持っていなくても未経験でも全く問題ないですよ!」と言いたいです。
STORY
2
現在の業務環境
お客様のお役に立ちたい自分がいる
現在はどのようなスタイルで業務を行っているのですか?
K
東京都の西側を管轄する多摩営業所には、設備部門以外に、2つのサービスステーション(昭島SS・立川SS)があります。サービスエンジニアは各ステーションに7人ずつ在籍しており、私は班長として、後輩とペアを組んで現場を回っています。
1日に何か所くらいの現場に行くのですか?
K
毎朝、緊急度と効率を考慮したうえで、その日のルートを決めて出発します。多い時は、定期点検だけで午前中と午後それぞれ2~4現場をこなしていますが、突発的な故障の連絡を受ければ、臨機応変に対応します。
緊急的な案件は大変そうですね。
K
現場は予定どおりに行かないものなので、思いがけず時間がかかってしまうこともありますが、焦るとロクな結果になりません。
ですが、正直に「遅れます」とお伝えすると、だいたいのお客様が「急がなくていいよ、事故が起きないように来てね」と言ってくださるんです。
そんなお言葉をいただくと、「このお客様のために是が非でも全力を尽くす!」と決意してしまいますね。